自分がされたくないことは人にもしない : グローバル公共倫理
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自分がされたくないことは人にもしない : グローバル公共倫理
(平和の実践叢書, 1)
三和書籍, 2019.4
- タイトル読み
-
ジブン ガ サレタクナイ コト ワ ヒト ニモ シナイ : グローバル コウキョウ リンリ
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内容説明・目次
内容説明
「人間の責任」を語る時がきた。グローバル化がもたらした困難、地域に頻繁に勃発する紛争、いま世界倫理が求められている!
目次
- 序論 「自分がされたくないことは人にもしない」という「黄金律」の新開拓
- 第1部 グローバル公共倫理「自分がされたくないことは人にもしない」の実践(対談 日中交流に不可欠な鑑(福田康夫×王敏);人類運命共同体は、世界が発展するための歴史的な必然である;“人間の責任に関する世界宣言”の背景と思考;文化人類学から『世界はなぜ争うのか』を読む;中国の視座からみた憲法平和主義の行方;人類運命共同体の理念と相互に映える新書;公共理論の中に未来を発見する(発言の要旨);「未来への信仰」・「交わりへの信仰」;Not Impose on Other‐Regulations of International Law on Anti‐War)
- 第2部 グローバル公共倫理から日中・東アジアの平和発展へ(福田ドクトリン、新福田ドクトリンと日中関係;脱亜入欧 仲違い 和合東亜;福田康夫元首相の南京訪問;世界宗教の対話に参与する儒家の知恵;アジア生態文明の精神的価値とグローバル公共論理の再検証;『世界はなぜ争うのか』から得た日中両国国民感情の改善方法)
- 終論 「日本と中国が近くなってほしい」
「BOOKデータベース」 より