議会政の憲法規範統制 : 議会政治の正軌道を求めて
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議会政の憲法規範統制 : 議会政治の正軌道を求めて
三省堂, 2019.5
- タイトル読み
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ギカイセイ ノ ケンポウ キハン トウセイ : ギカイ セイジ ノ セイキドウ オ モトメテ
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注記
索引あり
内容説明・目次
内容説明
議会政治のあり方を問う!混迷する現代日本の議会政の病理を分析し、あるべき議会像を憲法的視点から描き出す。
目次
- 議会政の病理の様相—本書の道案内として
- 選挙権の平等性の憲法的価値—克服すべき対象としての1976年判決
- 参議院の意識化された原像形成—一つの理念型の素描
- 参議院の緊急集会論—緊急集会の守備範囲
- 両院協議会の憲法的地位論—両院の合意形成の論理
- 憲法69条の原意—第1回目の衆議院解散の波動と解散権論への影響
- ドイツ基本法における連邦参議院の憲法的地位と権能—二院制の例外形態としての連邦参議院
- ドイツ基本法における「法案審議合同協議会(VA)」の憲法的地位と権能—法律制定への真摯な憲法機関
- ドイツ連邦首相の基本方針決定権限の概念—政治と憲法との狭間
- ドイツ基本法における連邦首相と連邦議会との対抗関係性—連邦首相の信任動議の憲法問題
- 地方自治特別法の憲法問題—住民自治としての住民投票の実態
- 硬性憲法の脆弱性—その硬質度と国民意思の相関関係
- 日本国憲法の改正の条件—なぜ、今、何を変えなければならないというのであろうか
「BOOKデータベース」 より