子育て,保育,心のケアにいきる赤ちゃん観察
著者
書誌事項
子育て,保育,心のケアにいきる赤ちゃん観察
金剛出版, 2019.3
- タイトル別名
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子育て、保育、心のケアにいきる赤ちゃん観察
赤ちゃん観察 : 子育て,保育,心のケアにいきる
子育て保育心のケアにいきる赤ちゃん観察
- タイトル読み
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コソダテ ホイク ココロ ノ ケア ニ イキル アカチャン カンサツ
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文献あり
内容説明・目次
内容説明
赤ちゃん観察(乳幼児観察)とは、生まれた直後の赤ちゃんがいる家庭に訪問し、その赤ちゃんが2歳になるまで、毎週1時間、赤ちゃんと家族のこころの交流を観察することである。そこには、人間の成長に関する十人十色のドラマがあり、赤ちゃんの成長への欲求や不安が交流の中で表現される。観察という交流のあり方を、現在子育て中のママや子育てとこころのケアに携わる方に共有してもらいたい、という思いから生まれた1冊。
目次
- 第1章 「おっぱいと抱っこ」と赤ちゃん観察
- 第2章 乳幼児観察は子どものこころの診療
- 第3章 他者の気持ちに巻き込まれつつ自分でいること—茜ちゃんと家族の観察事例から
- 第4章 赤ちゃん観察と子育て支援—碧くんとお母さんの観察事例から
- 第5章 対談:保育者から臨床心理士へ—赤ちゃん観察と子育てをいきる
- 第6章 周産期心理学にいかす赤ちゃん観察—家族ときょうだいの力を中心に
- 第7章 タビストック方式乳幼児観察からの贈り物
- 第8章 対談:保育臨床と赤ちゃん観察
- 第9章 乳幼児精神保健にいかす乳幼児観察
- 第10章 20年の赤ちゃん観察を振り返ってみて
「BOOKデータベース」 より