評伝孫基禎 : スポーツは国境を越えて心をつなぐ
著者
書誌事項
評伝孫基禎 : スポーツは国境を越えて心をつなぐ
社会評論社, 2019.4
- タイトル別名
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평전 손기정 : 스포츠는 국경을 넘어 마음을 이어준다
Son Ki-jeong
孫基禎 : 評伝 : スポーツは国境を越えて心をつなぐ
- タイトル読み
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ヒョウデン ソン キジョン : スポーツ ワ コッキョウ オ コエテ ココロ オ ツナグ
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注記
孫基禎年表: p146-147
参考文献: p148
内容説明・目次
内容説明
1936年ナチス政権が開催したベルリンオリンピック。日本代表としてマラソン競技に出場し、金メダルを獲得した孫基禎。その波瀾にみちた生涯とスポーツに託した夢に迫るドキュメンタリー。東京五輪に向けた必読の書。
目次
- プロローグ オリンピズムと孫基禎
- 第1部 孫基禎の歩んだ道(生い立ち;マラソンランナーへの道;ベルリンオリンピックを目指して;一九三六年ベルリン;失意の表彰式;植民地支配の朝鮮における漢詩と弾圧;祖国の解放とスポーツに生きる決意;メダル独占のボストンマラソン;朝鮮戦争の教訓;世界へのまなざし;かなった夢と死出の旅)
- 第2部 蘇る孫基禎の人とスポーツ哲学(孫基禎を偲んで;夢の彼方に)
- エピローグ 歴史事実と日韓の相互理解
- 資料編(オリンピズムの根本原則;スポーツと平和、オリンピズム 珠玉の言葉)
「BOOKデータベース」 より