精神療法家のひとりごと
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精神療法家のひとりごと
金剛出版, 2019.4
- タイトル読み
-
セイシン リョウホウカ ノ ヒトリゴト
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文献あり
内容説明・目次
内容説明
「精神療法」連載のエッセイ、待望の単行本化。著者が日々臨床について思っていることや、ひとりごとでつぶやいていることをまとめた一冊。「師弟」「人間観」「自己開示」「孤独」「人生の終末」…などのキーワードに焦点をあてて言葉たちが溢れる。連載分に未掲載の「傾聴とはどういうことか—「坊っちゃん」(漱石)の語りを聴く」という講演録を付け加えた。精神療法家のみならず、「人として」心に留めておきたい文章がたくさん詰まっている。
目次
- 「本を読む」ということ
- 精神療法家を志す動機について
- 「先生」と呼ばれて
- 師弟について
- スーパービジョンについて
- 患者観、人間観について
- 治療者の自己開示について
- 治療者が病気になるとき
- 書くことをめぐって
- 「わかる」とはどういうことか
- 終結について
- ひとりごと
- 傾聴するとはどういうことか—「坊ちゃん」(漱石)の語りを聴く
「BOOKデータベース」 より