けいこほん
著者
書誌事項
けいこほん
[出版者不明], [出版年不明]
- タイトル別名
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常磐津寄本
戀鼓調懸罠
信田妻容影中富
仮名手本 : 忠臣蔵九段目
- タイトル読み
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ケイコボン
大学図書館所蔵 件 / 全1件
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注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
書名は題簽による
帙の書名: 「常磐津寄本」
「[三幅対和歌姿画]」は墨書きによる写し. 書名は紙片貼付け
「内裡模様源氏紫」本文末尾に「天保九年戌四月狂言」とあり
「朝顔日記 : 大井川の段」本文末尾に「文久弐戌二月再版」とあり
「縁花旅路の娵入」本文末尾に「文政十亥年九月吉日發行」とあり
「[花舞台霞猿曳]」本文末尾に「天保九戌霜月」とあり
「内裡模様源氏紫」「八犬義士誉勇猛」「朝顔日記宿屋段」「朝顔日記 : 大井川の段」の奥書: 「右常磐津一流太夫直傳 [中略] 令開版者也 [中略] 被下候以上 いがや勘右衛門原板」「正本板元東京地本問屋 人形町通松嶋町 さか川平四郎板」
「八犬義士誉勇猛」奥書: 「[文字擦れ判読難] ... 令開版者也 [中略] 被下候以上」「正本板元東京地本問屋 人形町通松嶋町 さか川平四郎板」
「信田妻容影中富」(上6丁, 下5丁)上下間の奥書: 「右常磐津一流太夫直傳 [中略] 開板者也」「出版元 いがや勘右衛門」
「信田妻容影中富」の角書に「矢車の的はたがわぬ□□の古狐」とあり
「仮名手本忠臣蔵九段目」は6丁目まで. 次の丁より8丁分は不明
「戀鼓調懸罠」: 岸澤古式部直傳 / 「内裡模様源氏紫」「仮名手本忠臣蔵九段目」: 常磐津文字太夫直傳 / 「八犬義士誉勇猛」「朝顔日記宿屋段」「朝顔日記 : 大井川の段」: 常磐津豊後大掾直傳 / 「道行 : 縁花旅路の娵入」: 常磐津小文字太夫直傳 / 「夜の鶴雪氅」: 常磐津兼太夫直傳
印記: 「東京高等学校圖書之印」, 「黒木文庫」
保存状態: くたびれあり
収録内容
- [三幅対和歌姿画]
- 頃も吉野の山かつら花と紅葉の女夫狐 : 戀鞁調懸罠
- 頃も弥生の雛男寄て集し花の宴 : 内裡模様源氏紫 / 中村重助述
- 著読本は曲亭馬琴浄瑠璃は立川焉馬 : 八犬義士誉勇猛
- 朝顔日記宿屋段
- 朝顔日記 : 大井川の段
- 筒幹色水上 / 増山金八述
- 道行 : 縁花旅路の娵入 / 櫻田左交述
- 信田妻容影中富 / 櫻田治助述
- 仮名手本忠臣蔵九段目
- 夜の鶴雪氅 / 福森久助述
- [花舞台霞猿曳]