バタイユと芸術 : アルテラシオンの思想

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バタイユと芸術 : アルテラシオンの思想

酒井健著

青土社, 2019.5

タイトル読み

バタイユ ト ゲイジュツ : アルテラシオン ノ シソウ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 人と社会に変化を求める芸術(新たな様相の思想;人体、人間、民族誌学—『ドキュマン』前夜から;表出と批判—『ドキュマン』の図像世界;転覆、そして浮遊する空間)
  • 第2部 芸術と哲学(若きバタイユとシェストフの教え—「星の友情」の軌跡;プラトンの受容—シェストフ、バタイユ、デリダ;存在と観照—バタイユの論考「八〇日間世界一周」をめぐって)
  • 第3部 『ドキュマン』からの変化(ゴッホ論のゆくえ;「現代精神」のゆくえ—芸術を宗教の地平へ開かせる)

「BOOKデータベース」 より

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