近代法の形成と実践 : 19世紀日本における在野法曹の世界
著者
書誌事項
近代法の形成と実践 : 19世紀日本における在野法曹の世界
(早稲田大学比較法研究所叢書, 46)
早稲田大学比較法研究所 , 成文堂 (発売), 2019.3
- タイトル別名
-
Public law, private practice : politics, profit, and the legal profession in nineteenth-century Japan
近代法の形成と実践 : 19世紀日本における在野法曹の世界
- タイトル読み
-
キンダイ ホウ ノ ケイセイ ト ジッセン : 19セイキ ニホン ニオケル ザイヤ ホウソウ ノ セカイ
大学図書館所蔵 件 / 全45件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監訳: 浅古弘
原著 (Cambridge, Massachusetts : Harvard University Asia Center, 2013) の全訳
参考文献: p277-305
内容説明・目次
目次
- 序章
- 第1章 近世の法実務:対立の超克と徳川法の実態 1615年〜1868年
- 第2章 法の手続と実務家:明治初年の法実務と変わりゆく道徳
- 第3章 高い志の代言社、結社、雑誌:法と政治を公衆の前に現す
- 第4章 政治の可能性と限界:代言人と政党の形成
- 第5章 国家の中における取り組み:利益の制度化と専門職の形成
「BOOKデータベース」 より