昭和史の急所 : 戦争・天皇・日本人

書誌事項

昭和史の急所 : 戦争・天皇・日本人

保阪正康著

(朝日新書, 715)

朝日新聞出版, 2019.5

タイトル別名

昭和史の急所 : 戦争天皇日本人

タイトル読み

ショウワシ ノ キュウショ : センソウ・テンノウ・ニホンジン

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注記

本書関連略年表: p255-259

内容説明・目次

内容説明

昭和の戦争から得た「血の教訓」、それが新時代を生きる座標軸となる。なぜ私たちは無謀極まりない戦争に突入したのか?どうして引き返せなかったのか?「ひたすら集中する」国民性のせいだったのか?軍事指導者や政治家、天皇の実像と、兵士たちが絞り出した「肉声」を次世代に向けて刻印する。未来を照らす断章をつづった「保阪史観」の集大成!

目次

  • 第1章 なぜ昭和に学ぶのか
  • 第2章 誰が戦争を始めたのか
  • 第3章 どうして戦争を終えられなかったのか
  • 第4章 激動期の怪物たち
  • 第5章 100年語り継ぐべき肉声
  • 第6章 教訓をさぐる
  • 第7章 天皇三代

「BOOKデータベース」 より

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