100年前の東京と自然 : プラントハンターウィルソンの写真

書誌事項

100年前の東京と自然 : プラントハンターウィルソンの写真

古居智子著

八坂書房, 2019.4

タイトル別名

Wilson in Tokyo 1914

タイトル読み

100ネンマエ ノ トウキョウ ト シゼン : プラント ハンター ウィルソン ノ シャシン

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注記

ウィルソンの年表: p124-125

主な参考文献: p126

内容説明・目次

内容説明

アジア地域のプラントハンターとして有名な英国人アーネスト・ヘンリー・ウィルソン。1914〜19年の間に日本も訪れ、サクラやツツジを西欧に広め、日本の植物学の発展にも貢献した。屋久杉の切り株“ウィルソン株”は彼にちなんで名づけられている。彼は植物を発見・採集するだけではなく、多数の写真を残していた。そこには、劇的に変わった景色や暮らし、今なお変わらぬ木々の姿がある。

目次

  • 第1章 Tokyo Cherry トウキョウ・チェリー
  • 第2章 Public Park 公園という名の近代
  • 第3章 Living Fossil 東京のシンボル、イチョウ
  • 第4章 Tokyo Botanic Garden 小石川植物園
  • 第5章 Kingdom of Gardening 園芸の都
  • 第6章 Holiday Resort 行楽地の賑わい
  • 第7章 Spring Charm 武蔵野の春

「BOOKデータベース」 より

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