マーケットの勘どころ : 大変動に備える分析術
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書誌事項
マーケットの勘どころ : 大変動に備える分析術
日本経済新聞出版社, 2019.2
- タイトル別名
-
Market : analysis surviving the crisis
- タイトル読み
-
マーケット ノ カンドコロ : ダイヘンドウ ニ ソナエル ブンセキジュツ
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内容説明・目次
内容説明
危機は形を変えてやってくる!予兆をいち早くつかむ、賢い市場サバイバル術。マーケット速報と市場データ分析のプロが、見るべきポイントを鋭く解説。
目次
- 第1章 大変動には予兆がある—世界に広がる気になる動き(リーマンショックからまる10年 転機を迎えたマーケット;次の震源はやはり中国?過剰債務、正念場は19〜20年 ほか)
- 第2章 危機は形を変えてやってくる—市場の構造変化を読む(市場を揺るがす「変動率」という怪物;株式市場で進む構造変化 ほか)
- 第3章 変調の兆しはこのデータでつかめ(新興国危機察知の切り札「ドルのトレンドかい離率」;世界経済の変化を先取り「輸出入数量指数」と「資本財セクター株の動向」 ほか)
- 第4章 歴史に学ぶ—危機こそチャンス(地政学リスクとマーケット〜ドル高・原油安はテロの遠因;世界大恐慌(1930年代)と日本のバブル崩壊(1990年前後) ほか)
- 第5章 市場の達人に聞く—大波乱を乗り切る心得(武者陵司氏(武者リサーチ代表、元ドイツ証券副会長);森谷亨氏(三井住友銀行チーフ・マーケット・エコノミスト) ほか)
- 巻末特集 個人投資家に役立つQUICK活用法
「BOOKデータベース」 より