脊椎・体幹・頭部
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脊椎・体幹・頭部
(カパンジー機能解剖学 / A.I. Kapandji著 ; 塩田悦仁訳, 3)
医歯薬出版, 2019.5
第3版
- タイトル別名
-
Anatomie fonctionnelle
Physiologie de l'appareil locomoteur
脊椎体幹頭部
- タイトル読み
-
セキツイ・タイカン・トウブ
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注記
親書誌の相違により、<BB01664153>とは別書誌。奥付に「改題」とあり。
原著(Anatomie fonctionnelle)第7版の翻訳
参考文献: p332
図版 [3] p: 切り離して組み立てる頚椎の機械的模型
第2刷のページ付(2021.6刊): xvi, 339p
内容説明・目次
内容説明
40年以上前にA.I.Kapandji氏によって着想され執筆された「機能解剖学」は、その当時まで解剖学の書籍のなかで小さくしか取り上げられていなかった生体力学を論じている。このインパクトのおかげで、解剖学の各書物は、今日無視できない科学となっている運動器の機能の側面について大きく頁を割いて述べている。この第7版第3巻は脊椎・体幹・頭部を取り扱い、以下のテーマについて新しいシェーマとテキストが付け加えられている。分娩の異なる段階での大腿骨の肢位の役割。質量、重量そして重心の概念。重心の合成。関節の過剰柔軟性。普遍的な経済原則と普遍的な過剰原則。本書は、医学部学生、リハビリテーション分野の学生、そして運動器の機能についての知識を深めたいと望む現役の内科医や外科医などを対象としている。
目次
- 第1章 脊椎の全体
- 第2章 骨盤帯
- 第3章 腰椎
- 第4章 胸椎
- 第5章 頸椎
- 第6章 頭部
「BOOKデータベース」 より