山月記・李陵 : 中島敦名作選
著者
書誌事項
山月記・李陵 : 中島敦名作選
(角川つばさ文庫, Fな4-1)
KADOKAWA, 2019.3
- タイトル読み
-
サンゲツキ リリョウ : ナカジマ アツシ メイサクセン
大学図書館所蔵 全3件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
新字・新かなづかいを採用した角川文庫版「李陵・山月記」(昭和43年9月刊)をもとにし、漢字にふりがなをふり、一部読みやすいように表現をかえたり、改行や読点をふやしたもの
中島敦の一生[年譜]あり
参考資料あり
内容説明・目次
内容説明
袁〓が林の中を歩いていると、突然、草むらの中から一匹の虎があらわれた。なぜか人間の言葉を話すその正体は、袁〓がよく知る人物で…。(「山月記」)無理な戦いを命じられ、敵に捕まった李陵。その李陵をかばったために、思わぬ罰を受けることになった司馬遷。運命に苦しんだ、二人の人生とは…。(「李陵」)中島敦の代表作を、読みやすい言葉に改めて収録。一度は読んでおきたい、日本の名作!小学上級から。
「BOOKデータベース」 より