陳独秀と中国革命史の再検討

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陳独秀と中国革命史の再検討

吉留昭弘著

社会評論社, 2019.4

タイトル読み

チン ドクシュウ ト チュウゴク カクメイシ ノ サイケントウ

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注記

1917年から27年までの中ソ両共産党の年表: p272-289

内容説明・目次

内容説明

天安門事件から30周年。歴史の闇に葬られた事実に光を当てて、中国革命史を再検証する。

目次

  • はじめに 陳独秀再評価問題にはじまる中国革命史の再検討
  • 第1部 革命後一〇年間におけるソビエト政権の変質過程—「スターリン政治体制」への移行
  • 第2部 ソ連共産党・コミンテルン下での中国革命の指導路線
  • 第3部 中国共産党のスターリン派と党内反対派への分裂
  • 第4部 社会主義への過渡期における中国共産党の路線・政策
  • 第5部 プロレタリア革命の新しい時代
  • 補論 「いくつかの理論的問題」について
  • 一九一七年から二七年までの中ソ両共産党の年表

「BOOKデータベース」 より

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