CSRの終焉 : 資本主義における役割を問う

書誌事項

CSRの終焉 : 資本主義における役割を問う

ピーター・フレミング, マーク・ジョーンズ著 ; 百田義治監訳・解説

中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2019.4

タイトル別名

The end of corporate social responsibility : crisis & critique

タイトル読み

CSR ノ シュウエン : シホン シュギ ニオケル ヤクワリ オ トウ

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注記

原著 (SAGE Publications, 2013) の全訳

参考文献: p215-238

内容説明・目次

内容説明

企業が利潤獲得目標を追求しながら、同時に社会的な責任を果たすことは本当に可能なのか?CSRについての本質的な論点と解決策を提示する。

目次

  • 序章 なぜCSRの終焉なのか?
  • 第1章 ブラインドで覆われた家にようこそ—CSRが見ないもの
  • 第2章 多国籍企業は救世主か?—企業市民論
  • 第3章 ステークホルダー論など「倫理的企業」の夢想
  • 第4章 民衆の新型アヘン—CSRと従業員
  • 第5章 プロパガンダからパラサイトへ?—CSRの批判的政治経済学の確立に向けて
  • 終章 CSRの終焉—新たなはじまり?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28208530
  • ISBN
    • 9784502235511
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    iv, v, 279p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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