微分積分最高の教科書 : 本質を理解すれば計算もスラスラできる
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微分積分最高の教科書 : 本質を理解すれば計算もスラスラできる
(サイエンス・アイ新書, SIS-431)
SBクリエイティブ, 2019.5
- Other Title
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わかる微分・積分
微分積分 : 最高の教科書
- Title Transcription
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ビブン セキブン サイコウ ノ キョウカショ : ホンシツ オ リカイ スレバ ケイサン モ スラスラ デキル
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Note
「わかる微分・積分」(ナツメ社 1998年刊)の改題, 大幅に修正
主な参考文献: p191
Description and Table of Contents
Description
微分積分は、物理学、化学、経済学、経営学といった、社会を支える多くの分野で利用されています。微分積分の理解は、そんなさまざまな分野の学問の理解に役立ちますが、難解なイメージがあるせいか、微分積分は「嫌われ者」になりがちです。しかし、豊富な図やイラストにより直感的に理解できる本書を読めば、実は誰にでもマスターできるのです。本書を読んで、「微分積分ができる人」になりましょう!
Table of Contents
- 第1章 微分って何だろう?(2次元座標とは?—2つの数字の組を、点として表す;グラフとは?—なぜ微分積分では線グラフを使うのか ほか)
- 第2章 微分してみよう(微分は物事を分析できる—関数を分析する基礎;微分係数を再確認する—曲線の傾きは、その点における接線の傾き ほか)
- 第3章 積分って何だろう?(ナイル川の氾濫が生んだ積分—正確な面積や体積を知る技術;複雑な形をした河原の面積を求めるには?—取り尽くし法1 ほか)
- 第4章 積分を計算してみよう(複雑な関数の積分は難しい—簡単な関数なら積分も簡単だが…;「原始関数」とは何か?—微分する前の関数 ほか)
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