ビスマルク
著者
書誌事項
ビスマルク
白水社, 2019.5
新装復刊
- 上
- 下
- タイトル別名
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Bismarck : a life
- タイトル読み
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ビスマルク
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注記
各巻頭に図版あり
参考文献: 下巻末p27-37
人名索引: 下巻末p1-26
2013年刊の新装復刊
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784560097052
内容説明
「至高なる自我」の磁力。最新研究を踏まえ、その生涯をドイツ・ヨーロッパ社会の歴史的状況に位置づける。私生活、反ユダヤ主義にも光を当て、「鉄血宰相」の全貌に迫る!
目次
- 第1章 序論—ビスマルクの至高なる自我
- 第2章 ビスマルク—プロイセンに生まれるということ、そしてその意味するところ
- 第3章 ビスマルク—「気違いユンカー」
- 第4章 ビスマルク、自らを表現する 一八四七‐五一年
- 第5章 外交官としてのビスマルク 一八五一‐六二年
- 第6章 権力
- 第7章 「私は全員を打ちのめした!全員を!」
- 巻冊次
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下 ISBN 9784560097069
内容説明
「独裁者」の悪魔的な力。最新研究を踏まえ、その生涯をドイツ・ヨーロッパ社会の歴史的状況に位置づける。私生活、反ユダヤ主義にも光を当て、「鉄血宰相」の全貌に迫る!
目次
- 第8章 ドイツ統一一八六六‐七〇年
- 第9章 転落の始まり—自由主義者とカトリック教徒
- 第10章 「死せるユダヤ人のガストホーフ」
- 第11章 三人の皇帝とビスマルクの権力喪失
- 結論 ビスマルクの遺産—「血と鉄」、いや「血と皮肉」
「BOOKデータベース」 より