森林官が見た山の彼方の棲息者たち

書誌事項

森林官が見た山の彼方の棲息者たち

加藤博二著

河出書房新社, 2018.8

タイトル別名

深山の棲息者たち

山の彼方の棲息者たち : 森林官が見た

タイトル読み

シンリンカン ガ ミタ ヤマ ノ カナタ ノ セイソクシャ タチ

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注記

「深山の棲息者たち」(日本公論社 1937年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

奥山の残酷と至福の物語。山役人というものは山奥を生活の場とする。山の彼方で、山暮らしに一生を終わる、さまざまな人と袖振り合う。炭焼き、猟師、山宿の親爺、サンカ、薬売り、山芸者、山娘、蘭を愛でる病人…だれもがみな、懐かしい想い出のひとたちだ。

目次

  • お花畑番人
  • 山の湯
  • 森林官の生活
  • 山女
  • 密造酒
  • 岩窟ホテル
  • 山魚漫筆
  • 山火事
  • 都会病
  • 飛騨の娘〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28214249
  • ISBN
    • 9784309227429
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    228p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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