森林官が見た山の彼方の棲息者たち
著者
書誌事項
森林官が見た山の彼方の棲息者たち
河出書房新社, 2018.8
- タイトル別名
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深山の棲息者たち
山の彼方の棲息者たち : 森林官が見た
- タイトル読み
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シンリンカン ガ ミタ ヤマ ノ カナタ ノ セイソクシャ タチ
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注記
「深山の棲息者たち」(日本公論社 1937年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
奥山の残酷と至福の物語。山役人というものは山奥を生活の場とする。山の彼方で、山暮らしに一生を終わる、さまざまな人と袖振り合う。炭焼き、猟師、山宿の親爺、サンカ、薬売り、山芸者、山娘、蘭を愛でる病人…だれもがみな、懐かしい想い出のひとたちだ。
目次
- お花畑番人
- 山の湯
- 森林官の生活
- 山女
- 密造酒
- 岩窟ホテル
- 山魚漫筆
- 山火事
- 都会病
- 飛騨の娘〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より