政治において正しいとはどういうことか : ポスト基礎付け主義と規範の行方
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政治において正しいとはどういうことか : ポスト基礎付け主義と規範の行方
勁草書房, 2019.4
- タイトル読み
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セイジ ニ オイテ タダシイ トワ ドウイウ コト カ : ポスト キソズケ シュギ ト キハン ノ ユクエ
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
「正しさ」「望ましさ」について、単純にして単一の答えを求めることをせず、しかし答えを求めるのを諦めないこと。
目次
- 序章 ポスト基礎付け主義の問題関心
- 第1章 アゴニズム再考—ポスト基礎付け主義と民主主義
- 第2章 われわれは「明白な不正義」に同意できるか—アマルティア・センのアイデンティティ論の検討から
- 第3章 熟議民主主義における「正しさと政治」とその調停—熟議システム論を中心に
- 第4章 批判は可能か—再構成に基づく内在的批判の試み
- 第5章 イデオロギー研究は「政治における正しさ」について何をいいうるか—マイケル・フリーデンの諸研究の検討を通して
- 第6章 教育におけるポスト基礎付け主義—クリティカル・ペダゴジーの検討から
- 第7章 「教育」を必要とするデモクラシー—ポスト基礎付け主義としてのプラグマティズム再理解に向けて
- 第8章 「ポスト基礎付け主義」の「後」で?—存在論の政治的“適用”をめぐって
- 第9章 基礎付けなき判断—「政治的なもの」としての反省的判断力とその拡張
「BOOKデータベース」 より