伝える人、永六輔 : 『大往生』の日々
著者
書誌事項
伝える人、永六輔 : 『大往生』の日々
集英社, 2019.3
- タイトル別名
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伝える人永六輔 : 大往生の日々
- タイトル読み
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ツタエル ヒト、エイ ロクスケ : 『ダイオウジョウ』 ノ ヒビ
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内容説明・目次
内容説明
あの、世紀のベストセラー『大往生』はかくして生まれた。刊行から二五年。当時の担当編集者が語る交流の日々。いま「語りの達人」の素顔が浮かび上がる。
目次
- 1 ベストセラー誕生とその後—強烈な個性と向かい合う日々(「これは僕の生き方講座です」『大往生』の本づくり;「ラジオの力だと思いたい」世を驚かせたミリオンセラー ほか)
- 2 「知恵の言葉」を編む—紙上バラエティのつくられ方(「僕はこれを一番書きたかった」ボルテージの高さが勝負;「元気な言葉が詰まっています」読者の期待に応えるために ほか)
- 3 六輔ワールド第二幕—新しいステージへ発展(「自分でつくって自分で売れ」全国各地でサイン会;「淡谷のり子さんはいい女でした」人間関係の三部作となる)
- 4 「旅暮らし」と「ラジオ」の人—永六輔さんのメッセージをたどる(「電波の届く先に行く」血の通ったネットワークを体感して;「戦災地全部へ行きなさい」床屋談義の達人)
- 結 「ブレない発信の人」『伝言』その後
「BOOKデータベース」 より