これからの天皇制と道徳教育を考える : 過去の歴史を直視し、日本国憲法を根っこに据えて

書誌事項

これからの天皇制と道徳教育を考える : 過去の歴史を直視し、日本国憲法を根っこに据えて

岩本努, 丸山重威著

あけび書房, 2019.3

タイトル読み

コレカラ ノ テンノウセイ ト ドウトク キョウイク オ カンガエル : カコ ノ レキシ オ チョクシシ、ニホンコク ケンポウ オ ネッコ ニ スエテ

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内容説明・目次

内容説明

教育勅語容認、道徳教育復活、そして天皇制の在り方が問われる今、諸問題を整理する。

目次

  • 1部 これからの天皇制を考える(いま、何が問題なのか;天皇発言を読み解く;新時代の天皇制と天皇制をめぐる憲法論議)
  • 2部 戦前の天皇制教育から今日の道徳教育への道(教育勅語を普及させた「修身」と儀式;教育勅語体制はどんな犠牲を国民に強いたか;修身教育の行きつくところ;敗戦と教育改革)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28218738
  • ISBN
    • 9784871541633
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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