これからの天皇制と道徳教育を考える : 過去の歴史を直視し、日本国憲法を根っこに据えて
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書誌事項
これからの天皇制と道徳教育を考える : 過去の歴史を直視し、日本国憲法を根っこに据えて
あけび書房, 2019.3
- タイトル読み
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コレカラ ノ テンノウセイ ト ドウトク キョウイク オ カンガエル : カコ ノ レキシ オ チョクシシ、ニホンコク ケンポウ オ ネッコ ニ スエテ
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内容説明・目次
内容説明
教育勅語容認、道徳教育復活、そして天皇制の在り方が問われる今、諸問題を整理する。
目次
- 1部 これからの天皇制を考える(いま、何が問題なのか;天皇発言を読み解く;新時代の天皇制と天皇制をめぐる憲法論議)
- 2部 戦前の天皇制教育から今日の道徳教育への道(教育勅語を普及させた「修身」と儀式;教育勅語体制はどんな犠牲を国民に強いたか;修身教育の行きつくところ;敗戦と教育改革)
「BOOKデータベース」 より