鹿児島植物記 : 自然の歴史と人の歴史が織りなす多様な植物社会

書誌事項

鹿児島植物記 : 自然の歴史と人の歴史が織りなす多様な植物社会

寺田仁志著

南方新社, 2019.5

タイトル読み

カゴシマ ショクブツキ : シゼン ノ レキシ ト ヒト ノ レキシ ガ オリナス タヨウナ ショクブツ シャカイ

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注記

参考文献: p202-203

内容説明・目次

内容説明

鹿児島県は、屋久島・奄美の2つの世界自然遺産級の地域をもち、4つの国立公園、3つのジオパーク、国指定の天然記念物は48件に上る。本書は、世界が注目するこの自然を理解するうえでの、格好の手引書である。

目次

  • 第1章 人里のうつろい(野いちごの味;野のめぐみ;かごしまは団子王国 ほか)
  • 第2章 山のみどり(照葉樹林の垂直分布;鹿児島は照葉樹林のふるさと;奄美の島々の森 ほか)
  • 第3章 水辺のみどり(ガラッパと川と植物;ガラッパがおりてくる上流域;ガラッパの好きな中流域 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28219719
  • ISBN
    • 9784861243950
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    鹿児島
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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