日本ネシア論
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日本ネシア論
(別冊環, 25)
藤原書店, 2019.6
- タイトル読み
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ニホン ネシアロン
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注記
その他の著者: 赤松達也, 麻生直子, 阿比留勝利, 蘭由岐子 ほか
参考図書100冊: p466-468
関連年表(BC15000~2020): p469-477
文献: 論末
内容説明・目次
内容説明
日本は七千近い島々からなり、国の広がりを「列島」という言葉で表す。しかし陸地のみを「国土」とするのではなく、管理水域の基点となる島を念頭に置くと、「列島」日本観に揺らぎが出てくる。遠い島ほど国益のかかる存在となった21世紀、12のサブネシアからあたらしい日本の見方を提示する。
目次
- 総論
- 先島ネシア
- ウチナーネシア
- 小笠原ネシア
- 奄美ネシア
- トカラネシア
- 黒潮太平洋ネシア
- 薩南ネシア
- 西九州ネシア
- 北九州ネシア
- 瀬戸内ネシア
- 日本海ネシア
- 北ネシア
- 済州島海政学
「BOOKデータベース」 より