マリリン・モンローの言葉
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マリリン・モンローの言葉
(だいわ文庫, [327-2D])
大和書房, 2017.2
- タイトル読み
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マリリン モンロー ノ コトバ
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内容説明・目次
内容説明
やわらかそうな胸に、ぽってりとした唇、セクシーな歩き方、「世紀のセックス・シンボル」マリリン・モンロー。しかし彼女は世界的大スターでありながら教養、生き立ち、そして本格女優でないことへの劣等感に満ちた人だった。なぜ彼女は男たちを魅了したのか。女であることをすべて使い、自分を厳しく見つめ、足りない部分はひたすら努力した。マイノリティへの愛に溢れ、変化を恐れず、劣等感を魅力に変えていったマリリンの、美、仕事、結婚、男、そして人生についての「言葉」が伝えるものとは。
目次
- 1 美—私は女だから、女であることが何よりも大切なの。(「最高に女らしい女」FEMINITY;女に嫌われる女 JEALOUSY ほか)
- 2 劣等感—私は自分の乳房を誇りに思うだけでなく、自分のしっかりした人格を誇れるようになりたいわ。(教養への憧れ COMPLEX;せつないまでの努力 EFFORT ほか)
- 3 愛—私がこの世で何をおいても求めているものは、愛し愛されること。(はじめての恋 LOVE;「愛して。でも愛さないで!」LEAD ほか)
- 4 仕事—愛?人生で一番大切なものよ。でも思うの。仕事も愛のひとつだと。(成功するための変化 CHANGE;女優としての覚悟 HONESTY ほか)
- 5 人生—私には未来がある。女なら誰にでも未来があるように、私にもそれがあるのよ。(父を知らない孤独な少女 MISERY;精神を患う母親 MOTHER ほか)
「BOOKデータベース」 より