根付彫刻のすすめ
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根付彫刻のすすめ
日貿出版社, 2018.12
新装増補普及版
- タイトル読み
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ネツケ チョウコク ノ ススメ
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内容説明・目次
内容説明
「根付」は、印籠や煙草入れ、提物などを腰につけるのに、すべり止めとして用いられた日本独特の工芸品。江戸文化の爛熟期に浮世絵とともに隆盛を誇り、和服を着る機会が少なくなった現代もなお、豊かな芸術性が凝縮された「掌上のアート」として愛されています。本書は、「現代根付」の草分け的存在である著者が「福雀」「お福面」「うさぎ」「猩々」「白鳥」の5作例を掲げ、根付彫刻の技法と手順を分かりやすく紹介するものです。増補頁では、著者の近作約50点をカラーで収録しました。
目次
- 第1章 はじめに(根付とは何か;歴史 ほか)
- 第2章 準備篇(根付造形の基本的な考え方;根付彫刻を始めるまえに ほか)
- 第3章 実技基礎篇(作例.福雀;作例.お福面)
- 第4章 実技応用篇(作例.うさぎ;作例.猩々 ほか)
「BOOKデータベース」 より