外交と移民 : 冷戦下の米・キューバ関係
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書誌事項
外交と移民 : 冷戦下の米・キューバ関係
名古屋大学出版会, 2019.5
- タイトル別名
-
外交と移民 : 冷戦下の米キューバ関係
Diplomacy meets migration : US relations with Cuba during the Cold War
- タイトル読み
-
ガイコウ ト イミン : レイセンカ ノ ベイ・キューバ カンケイ
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注記
「Diplomacy meets migration : US relations with Cuba during the Cold War」(Cambridge University Press, 2018) を基にしたもの
文献一覧: 巻末p8-23
図版一覧: 巻末p7
索引: 巻末p1-6
内容説明・目次
内容説明
ワシントン、ハバナ、そしてマイアミ。衝撃はキューバ危機だけではなかった。移民とその社会が生みだす三つ巴のダイナミズムを捉え、グローバルな冷戦の現場と、アメリカ、キューバの国内政治の連関を、アクセス困難な史料から鮮やかに描きだした俊英の力作。
目次
- 序章
- 第1章 革命と反革命—ワシントン、ハバナ、マイアミの三角関係
- 第2章 暴力の遺産—米・キューバ関係とカリブ海のテロリズム
- 第3章 対話の機会—ジミー・カーターとフィデル・カストロ
- 第4章 危機の年—移民管理をめぐる米・キューバの外交闘争
- 第5章 反転攻勢—レーガンの登場と反革命の「アメリカ」化
- 第6章 共存と対立—移民交渉とラジオ・マルティが意味するもの
- 第7章 膠着の継続—冷戦終結と反革命勢力の政治的台頭
- 終章
「BOOKデータベース」 より