平成史
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平成史
河出書房新社, 2019.5
完全版
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ヘイセイシ
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注記
その他の著者: 貴戸理恵, 菅原琢, 中澤秀雄, 仁平典宏, 濱野智史, ハン・トンヒョン
平成史略年表: 巻末pi-viii
本書は、「平成史」 (河出ブックス, 2012年10月刊)を増補改訂した「平成史 (増補新版)」 (河出ブックス, 2014年2月刊) を、さらに増補改訂したもの
内容説明・目次
内容説明
それはどんな時代だったのか。この国はいったいどこへ行くのか。そして平成は終わった。—さらなる増補改訂をほどこした最終版。
目次
- 総説—「先延ばし」と「漏れ落ちた人びと」
- 政治—再生産される混迷と影響力を増す有権者
- 経済—「勤労国家」型利益分配メカニズムの形成、定着、そして解体
- 地方と中央—「均衡ある発展」という建前の崩壊
- 社会保障—ネオリベラル化と普遍主義化のはざまで
- 教育—子ども・若者と「社会」とのつながりの変容
- 情報化—日本社会は情報化の夢を見るか
- 外国人・移民—包摂型社会を経ない排除型社会で起きていること
- 国際環境とナショナリズム—擬似冷戦体制と極右の台頭
「BOOKデータベース」 より