道徳的完成主義 : エマソン・クリプキ・ロールズ
著者
書誌事項
道徳的完成主義 : エマソン・クリプキ・ロールズ
春秋社, 2019.5
- タイトル別名
-
Conditions handsome and unhandsome : the constitution of Emersonian perfectionism
The Carus lectures, 1988
道徳的完成主義 : エマソンクリプキロールズ
- タイトル読み
-
ドウトクテキ カンセイ シュギ : エマソン・クリプキ・ロールズ
大学図書館所蔵 全79件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (University of Chicago Press, 1990) の全訳
参考文献: p375-376
内容説明・目次
内容説明
2018年に惜しくも逝去したアメリカ哲学界の重鎮が、映画や演劇を自在に参照しつつ、ロールズの『正義論』に挑み、クリプキのウィトゲンシュタイン解釈に異論を突きつけ、懐疑論を担いうる道徳を紡ぎだす圧倒的な講義。とことんアメリカにこだわった独創的哲学者の思索の頂点。
目次
- 序論 針路を堅持して
- 第1講義 背反的思考—ハイデガーとニーチェにおけるエマソンの変様
- 第2講義 日常的なものの議論—ウィトゲンシュタインとクリプキにおける教示の場面
- 第3講義 正義の会話—ロールズと合意のドラマ
- エピローグ
- 補遺A 一縷の望み
- 補遺B カバーレター
「BOOKデータベース」 より