二十七日間の皇帝劉賀
著者
書誌事項
二十七日間の皇帝劉賀
(埋もれた中国古代の海昏侯国 / 陳政主編, 1)
樹立社, 2019.4
- タイトル別名
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劉賀其人
劉賀 : 二十七日間の皇帝
- タイトル読み
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ニジュウシチニチカン ノ コウテイ リュウ ガ
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注記
監訳: 向井佑介
劉賀年表: p94-95
内容説明・目次
内容説明
大漢最盛期の皇帝武帝の孫、昌邑王の劉賀は、好きな車馬を飛ばす走り屋だった。はからずも皇帝に擁立されて長安に入りその悲劇がはじまる。呪詛、陰謀、愛憎うずまく宮廷にあって二十七日でその地位を追われ、ついには辺境の地、海昏国の列侯に…その三十四年の生涯とは?
目次
- 1 「放縦」の昌邑王
- 2 揺れる皇宮
- 3 皇帝を廃立した人物
- 4 短命の天子
- 5 悲しき海昏侯
- 付録
「BOOKデータベース」 より