なぜ秀吉はバテレン (伴天連) を追放したのか : 世界遺産「潜伏キリシタン」の真実
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なぜ秀吉はバテレン (伴天連) を追放したのか : 世界遺産「潜伏キリシタン」の真実
ハート出版, 2019.2
- タイトル別名
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なぜ秀吉はバテレンを追放したのか
なぜ秀吉は伴天連を追放したのか : 世界遺産潜伏キリシタンの真実
- タイトル読み
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ナゼ ヒデヨシ ワ バテレン オ ツイホウ シタ ノカ : セカイ イサン センプク キリシタン ノ シンジツ
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注記
記述は第3刷(2019.4)による
主要参考・引用文献: p271
内容説明・目次
内容説明
戦国時代の日本に起きた西洋、キリスト教との邂逅。当時の日本の統治者たちはどう対処したのか?日本人への人種差別、奴隷・人身売買—さらに“天正遣欧少年使節”には隠された目的があった!学校では教えてくれない「吉利支丹」の歴史。
目次
- 中世という「乱暴狼藉」の時代
- イグナティウス・デ・ロヨラと『霊操』
- イエズス会士・ザビエル
- 戦乱の時代のキリシタン大名
- 織田信長とルイス・フロイス
- ヴァリニャーノと天正遣欧使節
- 世界に連れ去られた日本人奴隷たち
- 豊臣秀吉の伴天連追放令
- 宣教師による軍事侵略計画
- 徳川幕府が禁教を決断するまで
- 島原の乱—日本キリシタンの千年王国戦争
- 「天道思想」と一体化した隠れキリシタン
「BOOKデータベース」 より