永田祐三の直観力
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書誌事項
永田祐三の直観力
(建築家とは, 1)
建築ジャーナル, 2019.2
- タイトル読み
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ナガタ ユウゾウ ノ チョッカンリョク
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注記
年表: p82-89
内容説明・目次
内容説明
わざと弦に触れて音を濁らす。澄んだ色に一滴墨を落とす。メキシコのピラミツドや古代遺跡、ベルベル人の土の家。いいと思ったら自分のものにしたい。つくってみたい。そんな病は建て主に伝染し、見たこともないけれど、昔からあったような建築が出来ていく。あくまでも自由にかつ確信をもって。そんな建築を実現する永田祐三の直観力。
目次
- 第1章 原風景と学生時代(小学生で住宅模型をつくる 家族で音楽に親しむ;壮大なスケールの卒業設計 ゼミは設備設計)
- 第2章 竹中工務店時代(竹中工務店に入社 深江竹友寮に暮らす;初めて担当した「鷹岡ビル」 SDRに所属 ほか)
- 第3章 永田・北野建築研究所 永田建築研究所(自邸 そして、独立;竹中時代のアルバイト クライアント巽悟朗との出会い ほか)
- 第4章 永田祐三の直観力(力感を失う現代建築 「さわり」の表現;理論で考えない 直感的建築手法)
- エッセイ(無極;守らなければならない街 ほか)
「BOOKデータベース」 より