産業発展と石切場 : 全国の採石遺構を文化資産へ
著者
書誌事項
産業発展と石切場 : 全国の採石遺構を文化資産へ
(戎光祥近代史論集, 2)
戎光祥出版, 2019.5
- タイトル読み
-
サンギョウ ハッテン ト イシキリバ : ゼンコク ノ サイセキ イコウ オ ブンカ シサン エ
大学図書館所蔵 件 / 全51件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 日本遺跡学会
石切場の特集を組んで各地の事例を取り上げた『遺跡学研究』(日本遺跡学会)12-15号(2015-2018年)の収録論稿を地域ごとに再構成し、編集・制作したもの
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
石材建築を支えた列島各地の石切場の実態とは?生産・流通の拡大、石のブランド化、職人・機械の技術革新など、豊富な写真・図版から石材産業の歴史を解明し、文化的活用への道を模索する!
目次
- 序にかえて—文化財としての可能性と記録化の意義
- 序章 近代化と日本の石材産業の歴史
- 第1部 北海道・東北・関東の石切場
- 第2部 中部・関西の石切場
- 第3部 中国・四国の石切場
- 第4部 九州・沖縄の石切場
- 終章 文化財としての近世・近代の石造文化—現状と課題
- 付録 文化財指定の石切場関連物件・近代化遺産における石切場
「BOOKデータベース」 より