日本航空の破綻と再生
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書誌事項
日本航空の破綻と再生
(稲盛アカデミー叢書, 1)
ミネルヴァ書房, 2019.5
- タイトル読み
-
ニホン コウクウ ノ ハタン ト サイセイ
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注記
著者「高」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
その他の著者: 藤原達也, 藤野真也, 大塚祐一
内容説明・目次
内容説明
二〇一〇年に破綻した日本航空(JAL)。同社はなぜ破綻したのか。そして稲盛和夫氏はこれをいかに再生したのか。モノ(機材・路線)、カネ(有利子負債・キャッシュフロー)、ヒト(人件費・年金問題)に関する、八年を超える広範な調査・分析を踏まえ、歪んだ経営哲学がJALの凋落にいかなる影響を及ぼしたのか、稲盛氏がJAL再生で果たした最大の貢献とは何だったのかを明らかにする。
目次
- 序章 日本航空研究の意義と概要
- 第1章 日本航空の破綻と再生に関する先行研究
- 第2章 「包括的・論理的な説明の枠組み」の構築
- 第3章 モノの効率的活用とロードファクターの推移
- 第4章 カネの効率的活用と有利子負債の推移
- 第5章 ヒトの効率的活用と売上高労働対価倍率の推移
- 第6章 破綻の真因と経営哲学刷新の意義
- 結びにかえて
「BOOKデータベース」 より