書誌事項

ハバナ零年

カルラ・スアレス著 ; 久野量一訳

(世界浪曼派)

共和国, 2019.2

タイトル別名

Habana año cero

タイトル読み

ハバナ ゼロネン

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注記

原著 (Ediciones Unión, 2016) の全訳

内容説明・目次

内容説明

1993年、深刻な経済危機下のキューバ。数学教師のジュリアは、ハバナで初めて電話が発明されたことを証明する、イタリア人発明家・メウッチの重要な自筆文書の存在を知る。その文書をめぐって、作家、ジャーナリスト、そして元恋人までが虚々実々の駆け引きと恋を展開するが…。キューバ出身の新鋭作家が、数学とミステリーの要素を巧みに織り込んで挑んだ代表作。2012年カルベ・ド・ラ・カリブ賞受賞作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28257795
  • ISBN
    • 9784907986537
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    spa
  • 出版地
    東久留米
  • ページ数/冊数
    277p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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