IFRS金融商品の減損 : 償却・引当の基本的な考え方から実務対応まで
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IFRS金融商品の減損 : 償却・引当の基本的な考え方から実務対応まで
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2019.4
- タイトル読み
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IFRS キンユウ ショウヒン ノ ゲンソン : ショウキャク ヒキアテ ノ キホンテキ ナ カンガエカタ カラ ジツム タイオウ マデ
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注記
その他の著者: 坂田響, 藪原康雅, 吉村拓人, 武井亮
内容説明・目次
内容説明
金融機関をはじめとしたIFRS実務担当者の参考となるように丁寧に解説。日本基準からIFRSを適用する場合の実務論点をもれなくフォロー。設例や図表を交えながら具体的に解説しているのでわかりやすい。日本基準、IFRS、米国基準の違いがなぜ生じているのかを、背景・趣旨に踏み込んで紹介しているので、金融商品の減損の理解を深めることができる。
目次
- 第1章 金融商品の減損の考え方—日本基準、IFRS、米国会計基準の比較を踏まえた考察(金融商品の減損;発生損失モデルと予想損失モデル;予想信用損失の見積期間 ほか)
- 第2章 IFRSの会計実務編(IFRS第9号の減損モデルの概要;ステージ2(信用リスクの著しい増大)の判定;ステージ3(信用減損)の判定 ほか)
- 第3章 IAS第39号からIFRS第9号の減損モデル完成までの経緯(IAS第39号;2009年公開草案;補足文書(2009年公開草案への補足) ほか)
「BOOKデータベース」 より