「主体的・対話的で深い学び」の理論と実践
著者
書誌事項
「主体的・対話的で深い学び」の理論と実践
東信堂, 2019.5
- タイトル別名
-
主体的対話的で深い学びの理論と実践
- タイトル読み
-
「シュタイテキ・タイワテキ デ フカイ マナビ」ノ リロン ト ジッセン
大学図書館所蔵 全110件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の執筆者: 田代高章, 馬場智子, 岩木信喜, 高橋功, 田中紗枝子, 山本奨, 宮川洋一, 清水将, 久坂哲也, 中村好則, 立花正男, 田中成行, 宇佐美公生, 名越利幸, 山崎浩二, 土屋直人
その他の執筆者「高橋」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
2020年度から小学校で、2021年度から中学校で「主体的・対話的で深い学び」を軸とした新しい学習指導要領の完全実施が始まる。しかし、今日行われている「主体的・対話的で深い学び」に向けた教育実践は、個々の教科・教育領域の中での閉鎖性や、実際の教育効果検証の欠如などの課題を抱えており、それは教育学の研究分野においても例外ではない。本書はこうした課題に応え、教育領域を問わない普遍的な「主体的・対話的で深い学び」の理論的土台の構築に加え、プログラミング教育やVR教材などの新しい教育も含めた各教科教育の実践事例を通し、「主体的・対話的で深い学び」のより具体的なあり方を指南した一冊である。
目次
- 第1部 総論編:「深い学び」に関する政策的・理論的・心理学的検討(「主体的・対話的で深い学び」とは—その内容と課題;アクティブラーニングを構成する諸理論からみる「主体的・対話的で深い学び」の実践上の注意;対話的な学びに伴う「想起」の学習促進効果—教育実践への応用に向けて)
- 第2部 各論編:「深い学び」による授業改善の実践とその教育効果の検討(新しい教育課題における「深い学び」の視点に立った授業実践とその教育効果—プログラミング教育を事例として;教科書がない授業における「深い学び」の授業実践とその教育効果—中学校の保健体育を事例として;「メタ認知」を活用した「深い学び」の授業実践とその教育効果—理科教育を事例として;特別な支援を必要とする生徒への「深い学び」の授業実践とその教育効果—高等学校の数学指導を事例として;算数・数学科における「深い学び」と授業改善の視点;国語教育における「深い学び」による授業改善の視点—古典教材『竹取物語』の教科書表記から考える)
「BOOKデータベース」 より