太宰治と戦争
著者
書誌事項
太宰治と戦争
(ひつじ研究叢書, 文学編 ; 第11巻)
ひつじ書房, 2019.5
- タイトル別名
-
Dazai Osamu and the war
- タイトル読み
-
ダザイ オサム ト センソウ
大学図書館所蔵 全115件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 共同研究 クロニクル・太宰治と戦争 1937‐1945
- 1 “戦時下”の文学(者)(戦時下における“信”という問題系—太宰治と戦争;総力戦体制下の“家庭の幸福”—「花火」における青年の身体;戦時下の朗読文学—作家・メディア・投稿)
- 2 “聖戦”と“敗戦”の時空(「散華」における“小説”と“詩”;『津軽』論—言語空間『津軽』の反逆;「瘤取り」論—「前書き」・『コブトリ』・『現代』を手がかりに;「竹青」—漢籍の世界と「私」の黄金風景)
- 3 “戦後”への架橋(この戦争の片隅に—「佳日」から戦争表象を考える;『パンドラの匣』論—戦争とキリスト教;「日本一」を書くこと、書かないこと—「散華」・『お伽草紙』・「未帰還の友に」のテクスト連関;「戦後」の日付—志賀直哉「灰色の月」と『世界』、あるいは太宰治)
「BOOKデータベース」 より