与謝野鉄幹・晶子研究にかけた人生 : 想い出すままに

書誌事項

与謝野鉄幹・晶子研究にかけた人生 : 想い出すままに

逸見久美著

紅書房, 2019.5

タイトル別名

与謝野鉄幹晶子研究にかけた人生 : 想い出すままに

タイトル読み

ヨサノ テッカン アキコ ケンキュウ ニ カケタ ジンセイ : オモイダス ママニ

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注記

逸見久美書誌: 巻末p1-77

内容説明・目次

内容説明

与謝野鉄幹・晶子研究の、そして日本近代文学女性研究者の草分け逸見久美が、自らの著書と研究の足跡をたどりつつ想い出すさまざまを綴る。書簡を読み解き、真実に迫り、多くの人の心を捉えた『みだれ髪』作品論をはじめ数多くの著作は、まさに与謝野研究の金字塔である。折々に関わった文学者、文化人たちとの幅広い交流も描かれ興味深い。与謝野文学研究家・近代詩歌研究家・愛好家・学生諸氏必読の一書。

目次

  • 第1章 戦中さまざま
  • 第2章 戦後となって
  • 第3章 想い出す人々
  • 第4章 ゆかしき絆
  • 第5章 与門の人々
  • 第6章 研究への道
  • 第7章 「与謝野研究」の総まとめ
  • 第8章 わが父、わが母、わが生い立ち
  • 第9章 川端康成氏の思い出

「BOOKデータベース」 より

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