内閣情報調査室 : 公安警察、公安調査庁との三つ巴の闘い
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書誌事項
内閣情報調査室 : 公安警察、公安調査庁との三つ巴の闘い
(幻冬舎新書, 553,
幻冬舎, 2019.5
- タイトル読み
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ナイカク ジョウホウ チョウサシツ : コウアン ケイサツ、コウアン チョウサチョウ トノ ミツドモエ ノ タタカイ
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注記
参考文献: p221
内容説明・目次
内容説明
官邸機能強化と特定秘密保護法成立に伴い、大幅に権限を拡大し存在感を強めている官邸直轄の情報機関「内閣情報調査室」。現在、約250人の内調スパイが安倍総理の手足となって、経済から軍事まで国内外のあらゆる情報を収集・分析し政策判断を支えているが、その実態は秘匿性が高く謎に包まれている。対北朝鮮交渉、諸外国スパイとの攻防、テロ対策、インターネット諜報システムの構築、そして複数の公安機関との覇権争いなど、数々の内幕を明らかにし、我が国のインテリジェンス組織の全貌を描き出す!
目次
- 第1章 国家のスパイの素顔
- 第2章 なぜ内閣情報調査室は誕生したのか?
- 第3章 内閣情報調査室のインテリジェンス
- 第4章 公安警察のインテリジェンス
- 第5章 公安調査庁のインテリジェンス
- 第6章 国家のスパイ 内閣情報通査室の未来
「BOOKデータベース」 より