妻語を学ぶ
著者
書誌事項
妻語を学ぶ
(幻冬舎新書, 555,
幻冬舎, 2019.5
- タイトル読み
-
ツマゴ オ マナブ
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注記
「鈍感な男 理不尽な女」(2015年刊)の改題, 加筆修正
内容説明・目次
内容説明
アドバイスしただけなのに「もういい!」と逆上される、「仕事と私(家族)、どっちが大事なの!?」とからまれる…。男性にとって永遠の謎である女の不機嫌は18種類に分類でき、そのすべてに対処法がある。そもそも男女のコミュニケーションギャップの多くが、男女脳の相違に起因している。共感を求める女性脳を理解して、優しいひと言をかけられれば、一発で妻の機嫌はよくなる、はず。本書は、人工知能研究者が脳科学の見地からすぐに実践できる具体例を示した究極の指南書。
目次
- 第1章 女性脳のトリセツ—女の機嫌をなおす18の処方箋(「もう、いい。自分でする!」と突然キレる;「好きにすればいいじゃない」と突き放される;「どうせ私なんか、どうだっていいと思ってるんでしょ?」とすねる;「一緒にいる意味ないよね」と切り出された;口を利いてくれない;「これするの、大変なんだからね」と口にする;うっすら不機嫌;「何もわかってない!」と責められる)
- 第2章 男性脳と女性脳はなぜこんなに違うのか(男女脳の違いを知れば“女の不機嫌”の理由がわかる;男の「気持ちいい」と女の「気持ちいい」はこんなに違う;男の「恋の落ち方」と女の「恋の落ち方」はこんなに違う;男の「愛し方」と女の「愛し方」はこんなに違う;「別れを決める理由」は男と女でこんなに違う;ビジネスシーンにおける「満足」は男と女でこんなに違う;女性脳に大切にされている男性は運がいい)
「BOOKデータベース」 より