書誌事項

「図解」始まりの科学

矢沢サイエンスオフィス編著

学研プラス, 2019.4

タイトル別名

「図解」始まりの科学 : 原点に迫ると今もわかる!

図解始まりの科学

タイトル読み

「ズカイ」ハジマリ ノ カガク

大学図書館所蔵 件 / 22

内容説明・目次

内容説明

本書のテーマは、この世界と宇宙のあらゆる事物の“誕生秘話”を科学の目と言葉で追うことです。つまり、何も存在しない“空虚”の中から事物がどうやって姿を現し、存在し始めたのかが焦点です。これらを知ることは、事物の本質の理解に繋がります。また事物の歴史を過去から現在までたどることにより、われわれは多少とも未来を展望することもできるようになります。

目次

  • 太陽の始まり—人類と地球の運命をにぎる星
  • 銀河の始まり—宇宙の大衝突が銀河を生み出す
  • 宇宙の始まり—宇宙膨張を加速させる謎のエネルギー
  • 時間の始まり—「絶対時間」から「存在しない時間」まで
  • 地球の始まり—おおもとは岩石物質か、ガス物質か?
  • 海の始まり—氷の彗星か、ぐらついた木星軌道の産物か?
  • 生命の始まり—地球で生まれたか、宇宙から飛来したか?
  • 種の始まり—生物は自然選択では進化しない?
  • 人類の始まり—人間になったものと消え去ったもの
  • オスとメス(性)の始まり—オスの染色体、消滅の危機?
  • 日本人の始まり—さまざまな民族が列島に集結
  • 知性の始まり—人間の知性とAIの知能
  • “第2人類”の始まり—人類の進化か、それとも退化?
  • 宇宙文明圏の始まり—技術文明発展の3段階

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28288675
  • ISBN
    • 9784054067127
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    127p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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