門 ; 彼岸過迄
著者
書誌事項
門 ; 彼岸過迄
(ちくま文庫, . 夏目漱石全集||ナツメ ソウセキ ゼンシュウ ; 6)
筑摩書房, 1988.3
- タイトル読み
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モン ; ヒガン スギ マデ
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夏目漱石全集
6 (門・彼岸過迄) 1988
限定公開 -
夏目漱石全集
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注記
底本: 筑摩全集類聚版夏目漱石全集(1971.4-1972.1刊)
内容説明・目次
内容説明
親友を裏切って結ばれた野中宗助・御米夫妻は、いま崖下の借家でひっそりとくらしている。幸福にひたりながらも罪の意識に苦しむ宗助は、ついに禅院の門をたたく…。市井の幸福のかげにひそむ精神の地獄を鋭い心理描写とともに描き切った『門』。許婚者千代子との愛情問題を軸に孤独な知識人須永の苦悩を描きつつ、作者のそれを映し出す『彼岸過迄』。それぞれ漱石の後期の転機となる問題作。
「BOOKデータベース」 より