八つの知能領域で学ぶ保育環境

書誌事項

八つの知能領域で学ぶ保育環境

辻井正著

(幸せの小国オランダの子どもが学ぶアクティブ・ラーニングプロジェクト法 / 辻井正著, 続 ; 実践編)

オクターブ, 2019.3

タイトル読み

ヤッツ ノ チノウ リョウイキ デ マナブ ホイク カンキョウ

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注記

参考文献: p80

内容説明・目次

内容説明

学びの質を深めるため、幼児・児童・生徒が討論やグループ活動を通じて課題を発見、解決する学習法は“アクティブ・ラーニング”(主体的・対話的で深い学び)といわれ、これを文部科学省がいよいよ次期学習指導要領として2020年から導入を決定し、話題を呼んでいる。図版・写真70点。

目次

  • 第1章 日本の幼児教育(保育)は変われるのか
  • 第2章 なぜ、早く教えたがるの?
  • 第3章 小学校と保幼連携
  • 第4章 アクティブ・ラーニングを展開する構造化された保育環境
  • 第5章 八つの知能領域(MI)が働くリアル(実物)とデジタル(映像)の対話的アクティブ・ラーニング
  • 第6章 PISA(国際学習到達度調査)を開発したOECD(経済協力開発機構)からの問いかけ
  • 第7章 ドイツの保育システムKITA(キタ)が取り組むプロジェクト
  • まとめ ピラミーデの保育の流れと子どもへの支援の方法

「BOOKデータベース」 より

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