マツダ : 心を燃やす逆転の経営
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マツダ : 心を燃やす逆転の経営
日経BP , 日経BPマーケティング (発売), 2019.5
- タイトル読み
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マツダ : ココロ オ モヤス ギャクテン ノ ケイエイ
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注記
記述は第2刷(2019.5.24)による
内容説明・目次
目次
- マツダのクルマはどうしてこんなに見た目が似ているのか「金太郎飴?それで大いにけっこうです」
- 「オールニューで拡大」の罠 マツダは泥沼へ「売れないクルマを一生懸命造るのは空しい」
- “マツダ地獄”の中でつかんだ逆転のヒント「オデッセイのライバル車を出せるはずだったのに」
- フォードの支配下で見つめ直したモノ造り「シミュレーション、作れば使える…わけじゃない」
- 社運を賭けた「アテンザ」で勝ちパターンを見出す「最高で超一流、最低でも一流だ!」
- マツダの未来がフォードの中に見えない「一見順風満帆だけど、マツダの明日はどっちだ?」
- 「理想のエンジン」に火は付くか?—「金井さん、何を言っているのかわかりません」
- マツダ暴走?フォードから引き出した「黙認」—「わかった、一丁目一番地を動かそう」
- リーマンショック襲来す—「このままやるべきです。なぜなら、これ以上の良案はないから」
- マツダは顧客も熱く燃やす—「まだまだです。だってたった7年ですよ」
- モノ造り革新を支えた「当たり前」をやる勇気—「失敗のたびに1つずつ賢くなればいいんです」
- 藤原清志副社長に聞く革新の舞台裏—「高い目標を掲げる覚悟はあるか?」
- エピローグ—「人間は利己的で、そしてええ格好しいなんよ」
「BOOKデータベース」 より