わたしが看護師だったころ : 命の声に耳を傾けた20年
著者
書誌事項
わたしが看護師だったころ : 命の声に耳を傾けた20年
早川書房, 2019.3
- タイトル別名
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The language of kindness : a nurse's story
- タイトル読み
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ワタシ ガ カンゴシ ダッタ コロ : イノチ ノ コエ ニ ミミ オ カタムケタ 20ネン
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内容説明・目次
内容説明
看護師として働いた20年間は、わたしから多くを奪った。けれど、それよりもずっと多くのものを与えてくれた。ロンドンの国営病院で看護師として20年間働き、現在は小説家として活躍する著者によるメモワール。コスタ新人賞作家がロンドンの病院で向きあった「命の現場」を綴る、心震えるノンフィクション。
目次
- 静脈の木
- 想像できることはすべて現実だ
- 世界の起源
- 最初は赤ちゃん
- 存在するための闘い
- 左の肋骨の下のどこかに
- 生きるということは驚きだ
- 小さなことを、大きな愛を込めて
- 人間の骨
- だからわたしたちは前へ、前へと進みつづける
- 日暮れに
- 死はつねにふたつある
- すると、子供の体が温かくなってきた
「BOOKデータベース」 より