わたしが看護師だったころ : 命の声に耳を傾けた20年

書誌事項

わたしが看護師だったころ : 命の声に耳を傾けた20年

クリスティー・ワトスン著 ; 田中文訳

早川書房, 2019.3

タイトル別名

The language of kindness : a nurse's story

タイトル読み

ワタシ ガ カンゴシ ダッタ コロ : イノチ ノ コエ ニ ミミ オ カタムケタ 20ネン

内容説明・目次

内容説明

看護師として働いた20年間は、わたしから多くを奪った。けれど、それよりもずっと多くのものを与えてくれた。ロンドンの国営病院で看護師として20年間働き、現在は小説家として活躍する著者によるメモワール。コスタ新人賞作家がロンドンの病院で向きあった「命の現場」を綴る、心震えるノンフィクション。

目次

  • 静脈の木
  • 想像できることはすべて現実だ
  • 世界の起源
  • 最初は赤ちゃん
  • 存在するための闘い
  • 左の肋骨の下のどこかに
  • 生きるということは驚きだ
  • 小さなことを、大きな愛を込めて
  • 人間の骨
  • だからわたしたちは前へ、前へと進みつづける
  • 日暮れに
  • 死はつねにふたつある
  • すると、子供の体が温かくなってきた

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB28305005
  • ISBN
    • 9784152098481
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    358p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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