本当は怖い!こんな「長持ち食品」
著者
書誌事項
本当は怖い!こんな「長持ち食品」
三笠書房, [2019.5]
- タイトル別名
-
本当は怖い!こんな「長持ち食品」 : レトルト、冷凍、総菜、加工食品、輸入品、調味料…… : ここだけはチェック!
本当は怖いこんな長持ち食品
- タイトル読み
-
ホントウ ワ コワイ コンナ ナガモチ ショクヒン
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注記
その他のタイトル, 出版年月はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
今、スーパーやコンビニの棚に並ぶ食品の消費期限は、どんどん伸びる一方です。「多くつくって安く売るためには、長く売り場に置ければいい」という作り手側の都合と、「取っておいていつでも食べられるから、便利」という消費者側の都合。これらの代償に、私たちの健康はおびやかされています。いかに「体に悪い物」を避けて、安心な食べ物を選び取るか?本書で、その具体的な方法を考えていきます。
目次
- 食卓、外食、総菜、弁当、おやつ…今、「選ぶ目」が試されています!
- 「便利、安い、長持ちする」という名のカラクリ—肉加工品(ハム、ソーセージなど)
- 傷みやすい「魚のすり身」を使っているはずなのに…—魚肉ねり製品(ちくわ、かまぼこなど)
- はるばる海を渡ってきても「しおれない」「ジューシー」?—輸入果物・野菜
- 時間がたった古米を新米のように見せる魔法—ごはん・おにぎり
- 昔は「常温」でかびも生えないパンはなかった—パン・サンドイッチ
- なぜ「長期保存」できるのかを考えてみると…?—ソース・ルウ
- 「本来のつくり方」なら、こんなに長持ちしないはずなのに—調味料(マヨネーズ、油、大豆)
- 「凍らせる」ことで長期保存させているわけではない?—冷凍食品
- 「口をつけた上、常温で持ち歩く」のになぜ変質しない?—飲み物
- どうして賞味期限がこんなに長いのか?—お菓子
- 食べ物は、いつからこんなに「長持ち」しすぎるようになったのか?
「BOOKデータベース」 より