縁は異なもの
著者
書誌事項
縁は異なもの
(文春文庫, [ま-29-3] . 麴町常楽庵月並の記||コウジマチ ジョウラクアン ツキナミ ノ キ)
文藝春秋, 2019.6
- タイトル読み
-
エン ワ イナ モノ
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
単行本: 2016年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
跳ねっ返りの町娘・おきしの許婚が、祝言間近に不審な死を遂げた。「わたくしが、敵を討ちます」娘の決意に若き同心・仁八郎は、心を強く揺さぶられる。一方、元大奥女中で常楽庵庵主の志乃は、おきしの苦難に自らの過去を重ねるが—ふたりの推理力で、卑劣な輩を追い詰めることが出来るか?江戸の新本格。
「BOOKデータベース」 より